設備詳細
注意事項
最終更新日:2024/09/30
設備名称 フラッシュGCノーズ・Heracles NEO
機関・部局名 新潟大学 日本酒学センター
設置場所 産学連携共同研究棟2号棟2階 日本酒と食品の美味しさ解析室(207)
どのような分析・計測ができるのか デュアルカラム高速GCを原理とし、2つのFID検出器で同時に取得した2つのクロマトグラム全体を「においのフィンガープリント」として統計処理する。約2~3分の高速分離技術とペルチェ制御式固体吸着剤による濃縮技術により、 製品開発から品質管理、クレーム対応におけるにおいのプロファイリングと、分析のハイスループット化が実現可能。
設備の仕様 モデル:フラッシュGCノーズ Heracles NEO インジェクション:ヘッドスペース(標準)、液体注入およびSPMEをオプションで選択可能 インレット:スプリットレス, 最大300°C トラップ:ペルチェ制御付(0~300°C) 固体吸着剤 (10mg Tenax TA 60/80) カラム:デュアルメタルキャピラリーカラム 10m × 0.18mm × 0.4µm (MXT-5/MXT1701またはMXT-5/MXT-WAX) オーブン 35~280°C, 最大8°C/秒 検出器:FID × 2, 最大310°C キャリアガス:H2: 99.999%, 3 bar, 最大150mL/min
共同利用の可否 学内
共同利用可能な場合の形態 学内 設備利用
学外 学外利用不可
予約に対する承認の有無 学内の利用者による予約 予約後即利用
学外利用者による予約 予約後即利用
利用可能時間帯 平日 00:00 ~ 24:00
土日祝 00:00 ~ 24:00
連絡先情報
担当者氏名 日本酒学センター推進室
電話番号 025-262-7079
e-mail info@sake.nu.niigata-u.ac.jp
URL
キーワード GC
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