設備詳細
最終更新日:2024/09/30
設備名称 日立高速アミノ酸分析計・LA8080
機関・部局名 新潟大学 日本酒学センター
設置場所 産学連携共同研究棟2号棟2階 日本酒と食品の美味しさ解析室(207)
どのような分析・計測ができるのか ニンヒドリン試薬を用いるポストカラム誘導体化法イオン交換クロマトグラフィーの専用装置で、高いデータ信頼性従来機種L-8900やL-8800を継承し、多様なイオン交換クロマトグラフィー分析法の互換性を持つ。 安定性の高いニンヒドリン反応によりたん白質加水分解物および生体液分析法において良好な定量精度を実現する。
設備の仕様 カラムサイズ:4.6 mm ID × 60 mm * 樹脂:日立カスタムイオン交換樹脂 送ポンプ 流量設定範囲:0.001-1.000 mL/min 吐出圧力:0~34 MPa 6液グラジエント溶離法 オートサンプラ 注入方式 :ダイレクトインジェクション方式 試料容器容量:1,500 µL 試料設置数 :120(冷却装置付(オプション):100) 試料注入量 :0.5~100 µL(標準シリンジ) カラム恒温装置 方式:電子冷熱 設定温度:10~90 °C(1 °Cごと) 反応装置 方式:ヒーター 設定温度:50~140 °C(1 °Cごと) 検出器 分光器:無収差凹面回析格子 波長:570 nm、440 nm
共同利用の可否 学内
共同利用可能な場合の形態 学内 設備利用
学外 学外利用不可
予約に対する承認の有無 学内の利用者による予約 予約後即利用
学外利用者による予約 予約後即利用
利用可能時間帯 平日 00:00 ~ 24:00
土日祝 00:00 ~ 24:00
連絡先情報
担当者氏名 日本酒学センター推進室
電話番号 025-262-7079
e-mail info@sake.nu.niigata-u.ac.jp
URL
キーワード アミノ酸 自動分析
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