設備詳細
最終更新日:2024/09/30
設備名称 絶対PL量子収率測定装置
機関・部局名 新潟大学 理学部
設置場所 物質生産棟612エネルギー循環機器測定室
どのような分析・計測ができるのか 可視光・近赤外光照射により生じる励起状態からの発光の絶対量子収率や発光スペクトルを測定する装置であり、有機化合物や金属錯体など様々な資料に関して、発光過程に関する情報を手にすることができる。
設備の仕様 浜松ホトニクスQuantaurus QY。励起波長範囲:375~850 nm。測定波長範囲:400~1100 nm。光源:150Wキセノンランプ。バンド幅:10 nm以下。波長分解能:<2.5 nm。
共同利用の可否 学内 / 学外教育・研究機関 / 企業
共同利用可能な場合の形態 学内 設備利用 / 依頼分析
学外 依頼分析 / 共同研究
予約に対する承認の有無 学内の利用者による予約 予約後即利用
学外利用者による予約 予約後即利用
利用可能時間帯 平日 00:00 ~ 24:00
土日祝 00:00 ~ 24:00
連絡先情報
担当者氏名 俣野善博
電話番号 025-262-7734
e-mail matano@chem.sc..niigata-u.ac.jp
URL
キーワード 発光 絶対量子収率
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