設備詳細
注意事項
最終更新日:2024/04/30
設備名称 高次細胞機能解析のための超微形態クライオシステム
機関・部局名 新潟大学 理学部
設置場所 理学部C棟 119
どのような分析・計測ができるのか 固定した細胞や組織の超薄切片を透過型電子顕微鏡で観察し、細胞内の微細構造を観察できる。本システムに含まれている高圧凍結装置を使うことで、高圧凍結、及び凍結置換法による電子顕微鏡試料作成を行うこともできる。よって、特に免疫電子顕微鏡解析に有効なシステムである。
機器の仕様 HITACHI H-7650, LEICA EM CPC, LEICA EM HPM-100 日立電子顕微鏡H-7650、ライカ高圧凍結装置HPM100など
共同利用の可否 学内 / 学外教育・研究機関 / 企業
共同利用可能な場合の形態 学内 設備利用
学外 設備利用 / 共同研究
連絡先情報
担当者氏名 林 八寿子
電話番号 025-262-6370
e-mail yhayashi@env.sc.niigata-u.ac.jp
URL
キーワード 高圧凍結 透過型電子顕微鏡 免疫電子顕微鏡解析
関連技術者