設備名称 | 顕微ラマン | |
---|---|---|
機関・部局名 | 新潟大学 理学部 | |
設置場所 | 理A棟A405鉱物実験室3(XRD) | |
どのような分析・計測ができるのか | 顕微鏡観察用の岩石薄片の微小部や、スライドガラスに載せた微小な鉱物片などにレーザーを照射して、発生したラマン散乱光から物質の種類や状態を調べる装置である。顕微ラマンを用いることにより、岩石薄片の装置の光学顕微鏡で微小部を確認したうえで、鉱物や包有物が何であるかを非破壊で調べることができる。 | |
設備の仕様 | "日本分光 NRS-3100 光源: 固体レーザ(波長は532nm) 測定波数範囲(ラマンシフト値): 50-8,000cm-1 分解能: 1cm-1/ピクセル グレーティング: 1,800gr/mm CCD: 1024 x 128 pixel CCD レイリーフィルター: ノッチフィルター ビームスプリッター使用 " | |
共同利用の可否 | 学内 / 学外教育・研究機関 / 企業 | |
共同利用可能な場合の形態 | 学内 | 設備利用 / 依頼分析 |
学外 | 設備利用 / 依頼分析 / 共同研究 | |
予約に対する承認の有無 | 学内の利用者による予約 | 予約後即利用 |
学外利用者による予約 | 予約後即利用 | |
利用可能時間帯 | 平日 | 00:00 ~ 24:00 |
土日祝 | 00:00 ~ 24:00 |