設備詳細
最終更新日:2024/12/23
設備名称 ハイブリッド型LC-MSn 質量分析装置
機関・部局名 新潟大学 農学部
設置場所 環境エネルギー棟304室
どのような分析・計測ができるのか タンパク質消化産物をnano-LCで分離しながら、MS、MSn解析によってアミノ酸シークエンスを行い、タンパク質の同定を行うことができる。
設備の仕様 LTQ Orbitrap XL  質量精度  3 ppm (外部標準法)、2 ppm (内部標準法) 最高分解能  100,000 (FWHM: m/z 400) 質量範囲  50-2,000; 200-4,000 特徴  ・HCD (Higher-energy C-trap dissociation: 高エネルギーCトラップ解離法) collision cell搭載  ・CID (Collision-induced dissociation: 衝突誘起解離)、HCDの複数のイオン解離方法が可能 基本的なスキャンモード  Full Scan,MS/MS Full Scan,Data Dependent Scan,Data Dependent Neutral Loss Scan 解析ソフト  Proteome Discoverer 1.1,Mass Frontier 6.0,SIEVE 1.2.0,PEAKS
共同利用の可否 学内 / 学外教育・研究機関 / 企業
共同利用可能な場合の形態 学内 依頼分析
学外 依頼分析
予約に対する承認の有無 学内の利用者による予約 予約後即利用
学外利用者による予約 予約後即利用
利用可能時間帯 平日 00:00 ~ 24:00
土日祝 00:00 ~ 24:00
連絡先情報
担当者氏名 三ツ井 敏明
電話番号 025-262-6641
e-mail t.mitsui@agr.niigata-u.ac.jp
URL
キーワード 質量分析 プロテオミクス解析 定量的プロテオミクス解析
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