設備名称 | ハイブリッド型LC-MSn 質量分析装置 | |
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機関・部局名 | 新潟大学 農学部 | |
設置場所 | 環境エネルギー棟304室 | |
どのような分析・計測ができるのか | タンパク質消化産物をnano-LCで分離しながら、MS、MSn解析によってアミノ酸シークエンスを行い、タンパク質の同定を行うことができる。 | |
設備の仕様 | LTQ Orbitrap XL 質量精度 3 ppm (外部標準法)、2 ppm (内部標準法) 最高分解能 100,000 (FWHM: m/z 400) 質量範囲 50-2,000; 200-4,000 特徴 ・HCD (Higher-energy C-trap dissociation: 高エネルギーCトラップ解離法) collision cell搭載 ・CID (Collision-induced dissociation: 衝突誘起解離)、HCDの複数のイオン解離方法が可能 基本的なスキャンモード Full Scan,MS/MS Full Scan,Data Dependent Scan,Data Dependent Neutral Loss Scan 解析ソフト Proteome Discoverer 1.1,Mass Frontier 6.0,SIEVE 1.2.0,PEAKS | |
共同利用の可否 | 学内 / 学外教育・研究機関 / 企業 | |
共同利用可能な場合の形態 | 学内 | 依頼分析 |
学外 | 依頼分析 | |
予約に対する承認の有無 | 学内の利用者による予約 | 予約後即利用 |
学外利用者による予約 | 予約後即利用 | |
利用可能時間帯 | 平日 | 00:00 ~ 24:00 |
土日祝 | 00:00 ~ 24:00 |